こんにちばんは、2020年6月末ごろ那須の田舎に移住した文生伊(あおい)です(ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)
田舎に移住するにあたり、不安を払しょくするために「田舎暮らし」について沢山ググって調べまくったのですが。
その中で①仕事がない問題、②ご近所付き合いが密すぎて辛い問題、などと合わせて話題に上がっていたのが
でした。
え、絶対に老けたくないよね!ということで、何故「田舎暮らしは老ける」と言われているのか調べてみたところ、トップ5がこんな感じ↓
- 庭作業など、肌荒れを引き起こす活動が多い
- ”人に見られている”という緊張感が薄い
- お洒落しないといけない場所が少ない
- ご近所づきあいなど神経の使い方が違う
- 刺激が少ない(退屈してしまう)
というわけで、今回は私自身の実体験を交えながら、それぞれの対策を考察してみます。
「田舎暮らしは老けるから嫌だなぁ」と思っている方の参考になれば幸いです(*˘︶˘*).。.:*♡
対策についても調べたので、最後まで読んでくれると嬉しい!
老け理由①庭作業など肌荒れを引き起こす活動が多い
田舎暮らしの都会暮らしとの一番の違いは、草刈をしたり、畑仕事をしたり、何かと外に出て紫外線を浴びる機会が多いこと。
ご存じの通り、紫外線を浴びながら何時間も作業をしていると、とっても肌が荒れます。
紫外線はシミに繋がるというだけでなく、乾燥やシワ・たるみなどにもつながる肌の大敵。人によってはニキビやアトピーが悪化する事もあるんだそう。
やっぱり老けの第一印象は肌ですもんね~
紫外線だけでなく、土イジリをすると手も荒れやすいです。
土の保水性のせいで水分が持っていかれるし、爪の間に土が入って取れなくなって、手が汚らしい印象に…
顔の肌はもちろん、手って人から凄い見えるポイントですから、荒れ果てた肌や手のせいで、「老け」て見えてがち。
対策案:徹底UVカット+保湿!
私も畑で野菜育ててみたり、田舎暮らしの醍醐味を味わっていますので、これは他人ごとではない。
なので、肌荒れ対策は徹底的に行わねば!
紫外線対策のために日焼け止めをしっかりと塗り、「飲む日焼け止め」も取り入れてます。その上で、帽子も被る。
帽子は熱中症対策のためにも必須!
手のケアの為に、作業時には必ず手袋を。
普通の軍手ではなく、ラバー軍手が防御力高いですよ。
そして、作業を終えたらハンドローションでたっぷりと保湿。
基本的な事ですが、大事な事ですね。
私は今んとこコレで乗り切ってます
老け理由②お洒落しないといけない場所が少ない
流行を上手く取り入れつつ自分に合ったファッションをしている人はそれだけで若々しく見えるもの。
ですが、田舎で暮らしているとお洒落しないと行けないような場所が少ない。
その点、都会だとお出かけする施設やイベントが豊富だし、その場ごとに相応しい格好をしないといけないため、己の身なりに気を使っている人が多いですよね。
結果的にお洒落スキルが身につく!
場数が少なければ、お洒落スキルの向上も難しいし、そもそもお金と時間を割く理由もない。
お洒落をしないandスキルがイマイチとなると、「老け」て見えてしまうのでしょう。
対策案:適切なファッションを考えて選ぶ
田舎には田舎での過ごし方に合っていて、尚且つお洒落なファッションってあると思うのです。
そこに、都会の流行ものが取り入れられれば取り入れればいいし、合わないなら無理に入れる必要はない。
ハイヒールとかね
大事なのは、今の自分のルックスや体形、環境などに合わせて、ちゃんと考えて選ぶ事。
「考える」「選ぶ」という意識を持ち続けていれば、都会だろうと何処に行っても、その時に相応しいファッションを選ぶというスキルは磨かれていくのではないだろうか?
私は、時間のある時に、都会暮らし時代によく買ってたファッションブランドのサイトや@コスメなどを覗くようにしてます。
見てるだけですが、コーディネートやメイク方法について想像しているだけでも、スキルが衰えるのを防げるような気がしています。
老け理由③”人に見られている”という緊張感が薄い
都会人は若々しいと思われている理由のひとつが、いつもピシっとしてハキハキ動いているイメージがあるからなのだそう。
人口密度が高いし公共の交通機関を利用して移動することも多いので、「常に誰かが何処かで見ている」という意識が働いている事も要因のひとつ。
その点、田舎の交通手段は車が基本だし、人の目が気になるのってスーパーやホームセンターなどお買い物に出かけた時だけ。
そもそもラフな格好でも行ける場所w
肩の力の入っていない感じ、つまり緊張感が薄い様子が「落ち着いて見える」≒「老け」て見えるのでしょう。
しかも、緊張感が薄れると自然と気が緩み、肌がたるみ肉がたるみ…と老化に無頓着になりがち。
逆に言うと、誰かに褒められも貶されもしないなら、アンチエイジング=老化に対抗する理由もなくなってしまうのでしょうね。
緊張感無いと気合の入り方も違いますから仕方がないですよね~
対策案:自分自身が自分を見る
他人に見てもらえないのなら、自分で自分を見たら良いのではないだろうか!
自分自身が常に厳しい目をもって、己の老化チェックをしていくのです。
主観だけでは物足りなければ、気心の知れた友人などにお願いしても良いとは思いますが。
自分自身が「老けたら嫌だ」って思うのならば、自分自身の物差しで判断するのも悪くないのでは?
私は、定期的に自分の顔や体が写った写真を撮って、客観的な定点観測もしていくつもり。
年相応以上の老化をしないように、自分で自分を戒めるのだ!
他人よりチェック厳しいよ
ご近所づきあいなど神経の使い方が違う
田舎の代名詞「ご近所付き合いが密すぎる」ですが、人によってはそのせいで毎日毎日神経を使ってしまって老けてしまうのだそう。
本来なら落ち着くはずの我が家、そこに住んでいるだけでご近所さんに気づかれしちゃうなんて、体いつ心を休ませれば良いのでしょう?
老け込んでも仕方がない気もします。
対策:ご近所づきあいゼロ
私はご近所づきあいほぼゼロなので、対策もへったくれも思いつかないのですがw
自分を老けさせるほどに追い込む、悪魔のようなご近所さんとは、極力関わらない方法を探すしかないでしょうね。
『嫌われる勇気』おすすめですよ。
刺激が少ない(退屈してしまう)
記述の通り、田舎はお洒落していくような場所が少ないし、人口密度も低いため友達が少ないという理由もあって、「刺激が少ない」「退屈」と引きこもることによって老けてしまうようです。
確かに人と会わないと笑いも怒りもせず、表情筋も衰えてしまいますよね。頬が垂れ下がってほうれい線が目立つようになると、老け込んだ感が倍増ですもんね。
対策案:自分から刺激を探しに行く
田舎暮らしが長い人からしてみると、刺激が少なく感じると思うのですが。
都会暮らしが長い私にしてみると、都会で暮らしてるからって、勝手に向こうから刺激がやって来る訳ではないんですよ。
現に、都会に飽き飽きして田舎に移住してきてる訳なので。
なので、自分自身で、自分が刺激を感じられる場所を探して、赴くしかない。
♪幸せは 歩いて来ない
だから歩いて行くんだね♪
と同じです。
私は今の暮らしで十分に刺激を得られていますが、足りなくなったら何処へでも探しに行く所存です。
都会とか田舎とか、環境のせいではない事を理解したので!
一番はヘルシーなライフスタイル♪
さて、ここまで、 田舎暮らしは老ける理由トップ5とその対策を考察してきました。
最後に、専門家の先生の知恵を拝借してみたいと思います。
脳科学者の杉浦先生によると、『歳を重ねても、見た目だけでなく、脳や心の若々しさをキープしたい。そのための大前提が、ヘルシーなライフスタイルの維持。』とのこと。
「ヘルシーなライフスタイル」とは、
つまり、都会だろうと田舎だろうと、上記を実践して暮らせる環境を整える事が大事ってことですね!
つまり、どこに住んでいても、ヘルシーに暮らせれば「老けない!」
ヘルシーにエンジョイ!これっきゃない
最後までお読みいただき、ありがとうございましたー٩(´꒳`)۶
