田舎暮らし

私のご近所付き合い方法、紹介します

こちらのブログにGoogle検索から訪れてくださる方の多くは『田舎暮らし ご近所付き合い』のキーワードが多いんです。

ということで、色んな記事の中で時折触れてきたご近所付き合いについて、改めてご紹介したいと思います。

全ての「田舎」で同じ事が起こるとか、正しい付き合い方があるとか、そんな事ではなく、土地それぞれ人それぞれだと思います。

あくまで私という個人の1つの事例としてご参考にしていただければ幸いです。

私の「ご近所付き合い」の考え方

まず大前提として、私の「ご近所付き合い」に対する考え方をクリアにしておこうと思います。

私は「田舎ならではの密な人間関係」を徹底的に避ける事を念頭に移住先を探しました。ご近所付き合い自体が嫌なわけではなく、“しきたり”を押し付けられたり、他人の人生に土足で入ってくるような「密な」関係性を回避したいんです。

「都会の冷たい人間関係が嫌で…」というタイプの方がよく田舎暮らしの醍醐味として「温かいご近所付き合い」を挙げるようですが、その代償が「密」なのであれば、私にとってはリスクの方が高すぎる。

理由は、大きく2つです。

  • 「女」についての古風な考え方が合わない
  • 時間対効果の懸念

以下にご説明しますね。

「女」の考え方が合わない

言わずと知れた「女は子供を産んで育てろ」とか「女の方が男より高給取りのだなんて」とか、そういう前時代的な考え方、都会ですら言ってくる人がいるってのに、田舎なら猶更ですよね。

私はそんな事に、付き合ってられんのです。

特に私とパートナーは6年ほど人生を共に歩んでいるが、籍を入れていない。子供が欲しいとも思っていない。お互いを必要としなくなったら(利害が一致しなくなったら)いつでも別れる。そんな生き方を福岡県の地方都市に住んでいる親族ですら理解してくれないのに、赤の他人であるご近所さんにまでとやかく言われる時間と労力がもったいない。

親族でもないのに説得して歩くというのもなんか違うし…

幸か不幸か、私の神経はそんな事言われたくらいで壊れる程ヤワで可愛らしい構造ではないのだけれど、かといってそんな他人にとってはどうでもいいことに付き合ってられるほど暇でもない。

それに、移住するのは私な訳で、向こうからしたら私は「侵入者」であり「異物」。ただでさえ刺激となる存在が「ジョーシキ」からかけ離れた哲学で生きているとなると、そこに在るだけで悪い刺激となり、やがては攻撃に転じてしまう…ってなっても致仕方がないと思うんですよね。

どうしてもそういう土地に住みたい理由があるなら戦うしかないけど、私の場合は移住先が決まっていたわけではないので、わざわざ誰もハッピーでは無い状況を作るリスクを避けるに越したことは無い。

そう考えました。

時間対効果の懸念

「女」問題と同じく懸念したのが、ご近所さんのご厚意に応えることによる時間対効果。

ご近所さんから何かを頂いた場合(物に限らず何かしてもらうとか)、テイクばかりでギヴしないというのは人の道に悖る気がするし、何より私の流儀に反する。

かといって、ギヴ&テイクによる精神的な充足感よりも時間的・金銭的な負担が高くなってしまったりしたら、本末転倒。

というわけで、私はギヴもテイクも放棄することにしました。

器が小さい!はい、そうですけどナニカ!!

貰う・あげる以外にも、地域によっては自治会のイベントや分担があったりしますよね、ゴミ掃除とか消防隊とか。あと、不動産屋さんに聞いた話だとお葬式関係の作業が結構あるそうで。

そういうのに貴重な休日の時間をとられるのは、正直言って不本意。

まぁ、都会でも自治会関係は面倒だけど入会せざるを得ない話ってよく聞くし、一概に「田舎だから」ってわけではないと思うのだけれど。

メディア等で大きな話題となるのは極端な「田舎暮らし」の事例ばかりだから、実はほとんどの田舎移住者がご近所さんとフツーに仲良くやっておられるんだろうと思ってますけどね。

情報に踊らされてビビりすぎなんだよ自分!と思う反面、「ご近所付き合い」が私の田舎暮らしの目的でもないんですよね。

目的でないものにリスクを背負う意味がない

いろんな顔を持つ那須を選んだ

で、思い通りの田舎暮らしが実現できるだろうと選択したのが、別荘地であるが故に色んな人が入ってきている那須という地域でした。

那須は昔ながらの田園風景もあるし、広大な牧場もあるし、おしゃれな別荘地・観光地もあるし、いろんな顔を持っている土地柄であり、いろんな人が出入りしているところなんです。

私は那須の中でも定住者と別荘利用者の混在した地域を選びました

結果、正解だったと思います!

前置きが長くなりましたが、ここから私のご近所付き合いの方法をご紹介します。

お隣さん

前提の考え方をお伝えしたところで、私が今までに取ったアクションについて。

お隣さんと呼べそうなお宅が2件あるのですが、どちらも別荘利用の方々なので普段はおられません

片方のお宅は、別荘にいらした際に向こうからお声がけくださいました。東京在住の老夫婦です。庭で作業してる時なんかは軽く世間話しますが、それ以上の事はありません。

この方に、ゴミステーションについて教わりました。自治会とは別に、移住者メインで運営しているゴミステーションがあり、料金を払えば使わせてもらえる、と。ご近所付き合いといえばゴミステーション繋がりくらいだから自分は加入している、君たちもどうか、と。

私は都会暮らし時代からゴミステーションに良い思い出がないので辞退しましたが、その後もまったく後腐れも無くサバサバ接してくださいます。

お人柄からして、そんな話した事すら覚えてない可能性が高いですw

もう1軒のお宅も東京の方で、滅多に来られないのですが、来られた際にこちらからご挨拶に伺いました。

別荘自体は80歳くらいのおじいさんの持ち物だそうですが、たまに来るのは20代後半くらいのお孫さん。お若い東京人ということで、お庭で何かされていても無用にお声がけはしませんが、会話に発展した時には楽しくお話しさせていただいてます。

といっても、半年で2回だけですがw

ご近所さん

森を挟んで何件か定住者・別荘利用者がいるのですが、今のところご挨拶したのはお散歩で通りがかった数名だけです。

このあたりの会話’あるある’は「定住ですか?」。

別荘地ならではですよねw

ま、ご近所付き合いといえば、この程度ですね。

そして、特に問題は起きていません。


老夫婦のご近所さんがおっしゃっていた通り、ご近所付き合いなんてほぼゼロです。

もしこの先、付き合ってみたくなったらゴミステーション仲間に入れてもらったり、習い事など地域の集まりに参加してみたり、方法はいくらでもあると思ってます。

が、今のところ、パートナー&子猫との静かな日々がたまらなく愛おしいんです。

こういう田舎暮らしもあるのだと、ご参考になれば幸いです。

https://www.choinaka.ji-freedom-nature.com/2020/09/15/resort/

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