庭で育てたムクナ豆は小ぶりながらも完熟【移住者がテレワークしながら起農した件#8】

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こんにちは!那須に移住して4年目に突入し、新たなチャレンジとして農業を始める準備中のAOです。

当初は家庭菜園の一環として庭で育て始めた2株のムクナ豆。

植え付けてしばらくした後に「ちゃんと農業に挑戦しよう!」と思い立ったため、畑の豆と同様に庭の豆も「戦力」として大切に育てることにしたのでした。

実はこの庭の豆たち、畑の豆たちとは成長の様子が違い興味深い結果に…!

今回はその様子と収穫の様子をシェアします♪

もくじ

小ぶりだけど虫知らず

こちらは植え付けに適した5月初頭から育て始めて、順調に成長した庭のムクナ豆の9月下旬の様子。

実は庭の豆たち、生長初期の段階でナゾの黒いつぶつぶ攻撃に遭ったものの、畑のようにアブラムシ・アオムシ・カメムシがつくことは一度もなかったんです。

あお

マジでゼロ。びっくりした!

理由として考えられるのは3つ。

1つは畑のムクナ豆の株ほど茂ってないこと。

茎の細さや葉の小ささについては#4の記事でもご紹介した通り。

良くも悪くも、そのおかげでネットが混雑せずに済み、虫が好む環境にならなかったと考えれます。

2つ目の理由は土の力。

畑の土は耕作放棄されていた状態からじっくりと土作りをする暇もなく植え付けしてしまったけれど、庭の土はここ3年間でがんばって開墾して作った土だから底力に違いがあったのかも。

あお

土の力は人間で言えば免疫力みたいなもの。力があるほど作物が虫や病気に対して抵抗力UPする!

3つ目の理由は森の中という環境。

畑の場合は作物以外の植物が少なく、しかも周囲は化学農薬が用いられる慣行農法で育てられている野菜ばかりだから、弱い所(つまり我がムクナ豆たち)に虫が集まってしまった可能性がある。

もちろん雑草はわんさかあるけど慣行農法の農地は除草剤も使われているし、栄養の多い作物のほうが虫が寄ってたかってくるのは当然。

あお

人間も虫も美味しい方が良いに決まってる

対して庭の環境は、ご覧の通りの森。

そもそもここと畑とでは植生がまったく違う。

結果的に住んでいる虫なども違うようだから、ムクナ豆につく虫がいなかったのかもしれないし、いたとしても一箇所に集中する必要がなかったのかもしれない。

あお

あくまで推察だけどね

結論として「虫がつかなかった」のは事実なので、何かしら理由があることは間違いなかろう。

ただし株は小さいし豆は少ない。

きっと収量と環境はトレードオフなんだろうなぁ。

どこかの農家さんが「農業とはそもそも不自然なもの。」と言っていたが、まさにその通りだと思う。

あお

でもそれこそが人類の積み上げてきた知恵でもある。「その知恵をどう使うか?」は個人の理念によって選べばいいと思う。

こちらが庭のムクナ豆の株。

小指よりも細いです。

そしてこちらが畑の株。

親指より太い!

同じ植物とは思えない😅

ムクナ豆

なにはともあれ、庭のムクナ豆棚は完全放置。

一度もお酢などの天然素材由来農薬すら使うことなく育て上げました。

順調に完熟!

11月に入ると、完熟に向けて葉っぱがどんどん枯れていきました。

あんなに茂っていてた棚がスカスカに。

豆たちが丸見えです。

畑の豆は完熟する猶予もなく収穫する時期に入ってしまったのだが、庭の豆はいい感じに熟する子も出てきました。

最初はぷっくりして若緑色だった鞘が、

緑の色が濃くなり、スジが浮き出て来ます。

さらに緑色がくすんでいき、鞘から水分が飛ぶことでスリムになっていき、スジがくっきりしていきます。

それを繰り返すと、灰色がかった色になり、カラカラに乾きます。

熟してくると、鞘を振ると豆がカラカラと音を立てて「収穫どきだよ〜」と教えてくれます。

あお

ぜんぶ同じ豆の写真だよ

未熟豆は畑豆と一緒にハウスへ

庭のムクナ豆たちは数分で収穫できる程度の量なので、畑の豆よりもギリギリまで置きました。

あお

暖冬予想だったから粘りに粘った!

「さすがにそろそろヤバいかも」と感じた11月末、意を決して収穫することに。

さらに完熟(乾燥)が進んでスッカスカです↓

一番に実ったこの豆は完熟しました!

ですがほとんどが熟す過程、半熟くらいです。

まだまだぷっくり瑞々しい。

完熟したもの、半熟のものを分けながら収穫した量がこちら。

右側のバケツは完熟、左側の収穫かごが半熟です↓

畑の方は2株で1カゴくらいになったので、収量の差が歴然ですね。

あお

管理はラクだったけど、これじゃ商売には出来ない…

半熟の子たちはハウスで畑で育てた子たちと一緒に追熟させます。

写真の手前右側が庭育ちの子たち。

あお

色がぜんぜん違うのが分かりますかー?

畑で収穫した分と合わせて、半端すぎて追熟させない子たちも結構あるので、その子達は若いまま茹でて食べます。

その様子は次の記事でお届けしますので楽しみに待っててくださいね♪

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