農業検定

野菜作りについてきちんと勉強してみる⑰[種子と発芽]【農業検定対策】

農業検定2級

こんにちは、文生伊(あおい)です。

2020年6月に那須の田舎に移住してから、家庭菜園にもチャレンジ中😊

あおい

成功あり、失敗ありだけど、楽しんでます

種子のつくりや働き

種子の作り

花が受粉したのち、種子の中で発育した幼植物体。

最初の葉になる子葉、最初の根になる幼根、第一本葉となる幼芽、それらをつなぐ茎となる胚軸からなっている。

画像のcやdをひっくるめた名称。

胚乳

デンプン、脂肪、タンパク質など発芽する時の栄養分。

画像のb。

種皮

種子の表面を包み胚と胚乳を保護する。

画像のa。

wikipediaより引用

種子の種類

有胚乳種子

成熟した種子に胚乳が蓄えられている種子。

発芽する時は子葉が胚乳の栄養分を吸収しながら育つ。

イネ、トウモロコシ、トマト、ナス、ネギ、ホウレンソウなど。

無胚乳種子

種子が成熟する段階で子葉が胚乳の栄養分を吸収し、胚乳が無くなっている種子。

子葉が栄養分を吸収して大きく成長しているので、種子の中の大部分は子葉で占められている。

発芽する時は、子葉に蓄えられた栄養分を吸収しながら育っていく。

インゲン、エンドウ、カボチャ、キュウリ、ダイズ、ダイコン、ソラマメ、ニンジンなど。

あおい

種の見た目で種類が分かるかと思ったけど、そこに傾向は無さそうだ

マメ科植物の葉型

地上子葉型

発芽時、子葉が地上に出てきて種皮を外したら、光合成を始める。

本葉が広がった後でも子葉が残り光合成を続けるものもある。

インゲン、ダイズなど。

栄養分の多い子葉が地上に顔を出すので、それを食べるハトなどの鳥害に注意。

地下子葉型

使用は種皮をかぶったまま地中に残り、子葉から延びる茎が本葉を地上に持ち上げる。

発芽時の光合成は最初から本葉が行う。

アズキ、エンドウ、ソラマメなど。

種子の寿命

野菜の種子には寿命があるため、種袋の有効期限を要確認。

乾燥・低温状態で長く保存できる。

  • 1~2年:ネギ、ニンジン、スイートコーンなど
  • 3~4年:レタス、ホウレンソウ、ピーマン
  • 4~5年:ダイコン、キュウリ、カボチャなど
  • 6年以上:トマト、ナス、スイカなど
あおい

有効期限を過ぎた種でも播種は出来るけど、発芽率がガタ落ちするよ

発芽の環境

発芽とは、種子から根や葉が種皮を破って外に出てくること。

出芽とは、地表に子葉が出てきた状態のこと。

あおい

地中から葉が出てきたら「発芽」だと思ってたけど、正確には「出芽」だったんだね

発芽するに必要な3つは「水」「空気」「温度」。

種子は乾燥状態で保存されている間は成長を停止した「休眠」状態。

吸水すると発芽に向けての準備を始める。

土の中の水分が多すぎると土中の酸素が少なくなる為、発芽の活動が順調に進行しない。

空気(酸素)

吸水した種子は呼吸を初めて、発芽の為のエネルギーを作り出す。その為に多くの酸素が必要。

通気性の良い土壌が重要。

あおい

土をふかふかにしろ!ってのは適度に空気を採り入れる為だったんだね

温度(適温)

「発芽適温」とは種子が最も発芽しやすい温度のこと。

多くの野菜は発芽温度が20~25℃。

レタスやホウレンソウなどは20℃以下の冷涼な気候を好む。

トマトやキュウリは30度までの高温が適温。

同じ野菜でも品種によって発芽適温が異なる場合もある。

「好光性種子」とは光によって発芽が促進される種子。

ゴボウ、ニンジン、カブ、レタスなど。

あおい

種を播いて土をかぶせないでもOKなぐらいらしい

「嫌光性種子」は光が当たらない方が発芽しやすい種子。

ダイコン、ネギ、タマネギ、ナス、トマト、キュウリ、カボチャなど。

あおい

こちらは種の上にパラパラっと土をかぶせるよ

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