農業検定

野菜作りについてきちんと勉強してみる㊱[カボチャ]【農業検定対策】

農業検定2級

こんにちは、文生伊(あおい)です。

2020年6月に那須の田舎に移住してから、家庭菜園にもチャレンジ中😊

あおい

成功あり、失敗ありだけど、楽しんでます

基本情報

ウリ科

原産地:南アメリカの熱帯地方、北アメリカ(ペポ種)

主な生産地:北海道、鹿児島、茨城

栽培時期

春まきのみ

サカタのタネより引用

おもな病害虫

病気:うどん粉病、べと病

害虫:アブラムシ類、ダニ類、ウリバエ

基本的特性

温度:発芽適温25~30℃、生育適温20~25℃

光:強い光と日照を好む

水:乾燥に強い。過湿は病気のもと

土:土壌を選ばない、連作可能

品種

日本カボチャ、西洋カボチャ、ペポカボチャの3種。最も栽培されているのは西洋カボチャ。

Image

西洋化カボチャは糖質でホクホクした食感と強い甘みが特徴。黒皮栗カボチャが一般的。

日本カボチャは、ねっとりした食感で煮物向き。果皮の表面がゴツゴツした「ちりめんカボチャ」や、ひょうたん型の京都徳さん「鹿ケ谷カボチャ」など在来品種がある。

ペポカボチャには「金糸うり」と呼ばれる、中が素麵状に剥離するソーメンカボチャやズッキーニなどがある。

栽培の手順

畑の準備

定植の2週間前までに幅2mのうねをつくり、堆肥2kg/㎡、苦土石灰を100g/㎡を施し、耕しておく。

定植1週間前までに化成肥料100g/㎡施し、よく耕す。

カボチャのツルは3~5m伸びるので、畝間は十分に確保。

苗の購入

良い苗の条件:

  • 葉が濃い緑色
  • 節間がつまっている
  • 下の方の葉が枯れていない
  • 根元がぐらついていない
  • 茎ががっちりしてまっすぐ伸びている
  • 病気や害虫の被害が無い

品種によって着果習性が異なるので、栽培する品種の性質を確認しておくこと。

定植・防寒・防虫

カボチャの最適温度は高めが適している。

畝は表面に日が当たるように南側にすこし傾斜させるか、定植する場所に盛り上げたくらを作ると地温を挙げられて過湿を防ぐことも可能。

アンドンで囲むと防寒防風防虫にも有効。

あおい

堆肥などが入っていた袋をアンドンに再利用してる畑をよく見かけるね

整枝・誘引・追肥

品種ごとに異なるので、あくまで1例。

親ヅルを本葉5枚くらいで摘芯し、伸びてきたコヅルのうち、勢いの良い3本を育て、他の子ヅルは取り除く。この3本に着果させ、日当たりが悪くならない様、それぞれのツルは30cm以上あけるように誘引。

あおい

ウチは子ヅル2本仕立てで育てたよ

果実の形を整えて表面を均一に着色さえる為、収穫の7~10日前から果実をまっすぐに置きなおす「玉直し」を行う。

果実が直接土に触れると傷みやすいので、発泡スチロールを果実の下に敷くと汚れや痛みを防げる。

日差しが特に強くなってきたら、新聞紙やワラでカボチャの上部を覆うのも有効。ただし、実が濃くなってから。

1回目の追肥は、ツルが40~50㎝伸びたらツルの先端の少し手前に化成肥料を30g/㎡施す。

2回目は果実が着果したら、同じようにツルの先端の手前に、1回目と同量の化成肥料を施す。

人工授粉

確実に結実させるために、人の手に寄って受粉させる。(花合わせ)

花は雄花と雌花に分かれているので、雄花の雄蕊を取り、雌花の雌しべに花粉を満遍なく擦り付ける。

花粉の寿命が短いので、咲いたその日の朝9時ごろまでに行う。

あおい

我が家はハチなど虫さんたちが受粉してくれたので、人工授粉はせずに育てたよ

収穫と保存(追熟)

開花後40~50日、果実が十分な大きさになり、ヘタの部分が茶色っぽく縦にひび割れし、コルク化したら収穫。

収穫後、風通しの良い日陰に2週間以上置いておくと、果肉の糖度が上がる。

ヘタの切り口がふさがり乾燥すると食べ頃。

風通しの良い日陰で1~2か月は保存可能。

あおい

3か月保存しても若干傷んだ程度で全然食べれたよ

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