[ムクナ豆]絶望は諦めへ…来季どうする?【移住者がテレワークしながら起農した件#51】

こんにちは!那須に移住して”令和的農ライフ”を探求中のAOです。
前回のムクナ豆記事では、苗定植後の生育が思わしくなく絶望していた私ですが。
あお定植後、枯死寸前まで行くあの症状が今年も出たよ
8月に入り「よし、ここから挽回だ!」と意気込んだものの、、、現実はそう甘くありませんでした😭
もう、「来季も本当にムクナ豆栽培する?」と悩むほどです…。
那須で畑を借りた2023年からの記録です。50話以上あります。
最初から読みたい方・目的別に探したい方は、まとめページからどうぞ。


無惨なムクナ豆たちの姿…
では、8月中旬現在のムクナ豆たちの生育状況がどんなモンかお見せしますね↓


完全に背景に負けてますね😅
なんとか親ヅルは棚のてっぺんまで届いて、子ヅルも四方八方にと伸びてきているものの、、、
スッカスカ。
未だかつて見たことがないぐらい、棚がスッカスカ!!!!



なんと無惨な姿…!
開花&結実
こんな状態でも、わずかな蕾がついて、花も咲いてくれました。
去年比1ヶ月遅れの開花だけど。


数日後、花の一部は豆になり始めました。


花4つからサヤ2つ。
さらに中身が肥えるかは、また別問題…。
残念が過ぎる😭
2026年の那須は「日が差さない夏」
これは言い訳ではなく事実なのですが、、、
今年の那須は、去年と比べて日照時間が短すぎました。
なのに雨量は去年と比べて大きく変わらない。
つまり「雨が多かった」のではなく、単純に日が差さなかった結果、気温が上がらず、光合成も進まなかったようです。
まずデータを見る
下のインフォグラフィックは、那須塩原市黒磯エリアのデータに基づくもの。
私の畑よりも数百メートル標高が低い地点でのデータになるため、実際の畑の気候はさらに条件が悪いとイメージしてくださいね。


つまり今年の定植時期を2週間遅らせるという判断ミスが、日照不足という気候条件によって傷口を広げられるという…
その結果、おそらく今年は畑で登熟する豆はゼロでしょう😭😭😭



だって去年7月中に結実した豆だけが登熟できた訳だからね
もう、絶望を通り越して、
無。
完全に諦めの境地です。
来季どうする?
ただ、冷静に考えると、定植時期を去年と同じに戻したところで、言うて「多少マシ」ぐらいの生育状況だったと思うんですよね。
データから逆算しても7月中の開花は無理だったっぽいし。
もう「那須の標高エリアにおけるムクナ豆は”たまたま暑くてカンカン照りの夏が来た時だけ育てられる野菜”という結論でいいんじゃないか?」という気すらしている。



正直言ってムクナ豆の生育状況を見て一喜一憂するのはストレスでしかない
天候が毎年コロコロ変わると、苗作り→定植→初期生育の仮説を色々と立てても、1つずつ立証するのは難しい。
まぁ、それが農業だろって言われたら、ソウデスネとしか言いようがないんだけど😅



自然と戦うにしても、共存するにしても、どちらも厳しいのが大前提だよね
別記事で報告しますが、そもそも菌ちゃん野菜たちも今年は苦戦中なんですよ。
つまり作物の問題とか畑の環境とか栽培方法だけの問題じゃないことは明白。
試験栽培の年も含めて4年も頑張ってるんだし、稼ぐという呪いを下ろしたんだから「もっと気楽に向き合えば」とは思うんだけれど。
どうやら自分の性格上、能天気に継続することは、、、



やっぱ難しいかも
ちなみに数値的には温度そのものは劇的に涼しい「冷夏」という感じではなけれど、人間的には去年に比べて「めちゃくちゃ涼しいな今年の夏!」という体感です。
だって、エアコンなくても生存できるもん。今年の夏なら。
なんなら長袖長ズボンじゃないと寒いぐらい😅
去年は「やばい死ぬ…!」生命の危機を感じて何十万円も払ってエアコン購入したのに。
天気って難しい…自然ってほんと脅威だわ…。
そういう実感が身に沁みて湧くのも、農のある暮らしだからこそ。
その点においては、ムクナ豆を含む野菜づくり=農のある暮らしは、私にとって色んな大切な学びを与えてくれている。
「生きる」は「食べる」だし「食べる」は「生きる」。
どちらも重要でどちらもしんどい😅



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