【ちょ田舎さんぽ】野生動物の足跡がいっぱい

こんにちは！2020年に那須の田舎側に移住したAOです。

昨年（２０２１年）クリスマス前後から降り始めた雪ですが、年が明けた２０２２年１月末本日も辺りは真っ白、雪景色のまま。

というわけで、ここ２か月ほどは雪景色を楽しみながらお散歩しております。

お散歩の、雪の季節ならではの楽しみ方と言えば「足跡」。

というわけで、今回は私がお散歩中に見つけた野生動物の足跡のご紹介です♪

那須の過疎地には野生動物がいっぱい

我が家があるのは那須の過疎地。

「別荘地外別荘地」とも呼ぶこの辺りは、要するに駅近の町でもないし、地元民の集落でもないし、別荘地でもない地域。

あるのは牧場、田畑、森。

その中に、ごくわずかな民家が点在しています。

なので、野生動物がたくさん！

私が確認できた中で言うと、サル、イノシシ、シカ、カモシカ、ハクビシンなど。

もちろん野犬や野良猫もいます。

ほぼ「うちの子」となった野良猫クロは、私がお散歩に出ると必ず着いてきます。

一人で出かける事も多いクロですが、一緒にお散歩ができるのが嬉しいそうです。

そんなクロの足跡はこんな感じ↓

雪と氷の間のような状態なので、足跡がわかりづらいかも？

ま、皆様が猫の足跡というと思い描くような、肉球スタンプです。

ちなみに人間の足跡はこんな感じ↓

こちらは鳥さんです。

何の鳥でしょうねー？

こちらは蹄のような足跡↓

シカやカモシカの類かな？

歩幅が狭いからイノシシもありうるかも。

こちらは、「けんけんぱ」みたいな足跡。

足跡の形に加え、跡のサイズ、雪を踏み抜かない程の軽量さ、から考えて、ウサギの類じゃないかなと思います。

そしてこちらも、小型の四つ足動物のよう。

上から見てみても、四つの足がほぼ同時に着地している感じ？

とっても小さい足跡だし、ふかふかの雪で沈まない軽量さを考えると、リスとかそういう感じの子じゃないかなぁ、と。

これらの足跡は、普段は人が立ち入らない森の中で見つけたもの。

雪の季節以外は藪状態なので、入ろうにも入れないというか、虫や蛇が怖いから無理に入ろうという気が起きない。

なので、人の気配がしない場所なので、野生動物にとっては暮らしやすい場所でしょうね。

直接ご対面してみたいところではありますが、特に小型の動物たちなんかは警戒心が強すぎるので、出会える確率は低いだろうなぁ。

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