[ムクナ豆レシピ]今年もやるよ味噌づくり♪【移住者がテレワークしながら起農した件#26】

こんにちは!那須に移住して5年目に突入し、農業にチャレンジ中のAOです。
那須のような中山間地域でムクナ豆を栽培していると、露地では熟しきれず若いままの豆も結構でてしまいます。
若いムクナ豆、つまりは大豆にとっての枝豆のような状態です。
そのまま茹でて食べてもOKなのだが、いかんせん量が多いので別の食べ方もしたい😅
ということで去年は手作り味噌にしてみたのですが、それが結構おいしかったので今年もやります♪
あおムクナ豆はそのへんのスーパーとかに売ってませんが、味噌の作り方は枝豆・大豆での味噌づくりにも使えるよ〜
去年(2023年)仕込んだ1年もののムクナ豆味噌は甘くて美味
まずは去年(2023年)のムクナ豆で仕込んだ味噌の仕上がり状況からシェアします。
たぶん250gぐらいを味噌にしました。
材料は自家製ムクナ豆の他に、スーパーで買った米麹と塩だけです。


気になるムクナ豆味噌のお味ですが、大豆の味噌よりも「ほんのり甘い」!
匂いが大豆味噌と違うので「独特な風味がするのか…?」と思いきや、味は甘めなだけでクセなし。
ただし、無精をして豆の薄皮がだいぶ残ったまま味噌にしてしまったので、味噌こしは使ったほうが美味しいと感じました。



味噌(豆)の薄皮やカスが匂いと雑味の原因になるっぽい
今年のムクナ豆味噌はヤマサの米麹で仕込む!
せっかく自家製のムクナ豆で作る味噌なので、今年は良い麹を使って多めに仕込みたいと思い立ちました。
ということで、楽天市場で米麹を1kg購入。
選んだのは「やまさ味噌こうじ店」の生米麹。
優良ショップ受賞していて信頼できるし、新鮮な生麹を送ってくれるという点が気に入りました。
この生米麹は味噌づくりはもちろん、塩麹や甘酒作りにも適した麹です。



生麹は乾燥麹よりも発酵パワーが強いから美味しく作りやすいんだって
1kgの米麹、けっこう迫力ある量です。


麹の製法や使い方を紹介するパンフレットと一緒に送られてきました。


お店のこだわりがつまった商品であることがしっかり伝わってきます😊


ちなみに、やまさ味噌こうじ店さんは自家製の味噌や甘酒などの販売もされています。



次は味噌の食べ比べしてみたい♪
ムクナ豆味噌レシピ
ムクナ豆の味噌づくりレシピなんてメジャーじゃないので専用のレシピなんかはないのですが😅
普通の大豆や枝豆で味噌づくりしてる方のレシピを参考にしました。
【材料】
- ムクナ豆:1kg
- 米麹:1kg
- 塩:400g
【道具】
- 豆を煮る鍋(大きめ推奨)
- 豆をつぶすためのボウルか袋
- 豆をつぶすための道具
- 材料を混ぜるボウルなどの容器(大きめ推奨)
- 熟成させるための密閉容器(熱湯かアルコール消毒しておく)
- ラップ
今年はムクナ豆の中でも八升豆(在来種)とフロリダベルベットビーン(北米の品種)の2品種を、八升豆:フロリダベルベット1:1ぐらいの割合でブレンドしてみました。



無精しました
味噌づくりのポイントは
豆:麹:塩=5:5:2
塩が多い分には問題ないが、減塩を意識して減らしすぎると失敗しやすいそうです。
- 豆をむいて水につけておく
- 豆を茹でる
- 茹でてる間に、麹と塩を混ぜておく(混ぜる前に塩の分量のうち軽く一掴みを取り分けておく)
- 指で簡単に潰れる程度まで茹でられたら豆をあげる(茹で汁は全部は捨てないのが吉)
- 豆をつぶす(つぶしてる間に豆の薄皮をとる。全部じゃなくてもOKだが減らすのがベター)
- 麹+塩と潰した豆を混ぜる
- ⑥が焼く前のハンバーグぐらいの固さになったら保存容器に隙間なく詰める。とにかく隙間は敵として徹底的に退治すること。(⑥が固すぎたら豆の煮汁で調整)
- 詰め終わったら③で分けておいた塩を上からまぶす
- 表面にラップを被せ、蓋をして冷暗所にて保管
豆をつぶす方法は人それぞれみたいで、袋に入れて綿棒で叩く人や踏む人などもいるようです。
私はフードプロセッサーを使いました。
それでも1kgの豆を煮て潰す作業はハードでした😅



作業が大変すぎて写真なし
豆と麹+塩を混ぜるときは手袋をすると爪の間に入らないし、雑菌の繁殖を防ぐためにも有効◎
こんな感じに仕込みました⬇️


去年の味噌仕込みに使った容器では入り切らず、2つに分けました。





来年はもっと大きい容器を準備しないとなぁ
ムクナ豆味噌の熟成は半年〜一年
あとは日が入らず涼しい場所に置いて熟成させるだけです。
暑すぎる場所は雑菌が発生しやすいのでNG。凍るほど寒い場所は麹菌が活性できないので非推奨だが、暑すぎるよりは失敗しづらいらしい。
私はキッチンの棚の使ってないところ(高くて奥の方)に置きました。



去年もそこで熟成させたけどカビなかったよ
後から考えると、せっかくなら塩にもこだわればよかったなぁ。
とりあえず国産原材料100%の塩ではあったけど、天然塩ではなかったので。
天然塩で味噌を仕込むと味が変わるのか?わかりませんが。
味の確認ができるのが、早くても半年後ってのがじれったいですね😅
現代人はせっかちで困りますね〜



まぁ気長に待ちましょう!
今年の味噌づくりも上手く行ったら、来年のムクナ豆栽培がますます楽しみになっちゃうな〜♪
失敗だらけの私による「農のある令和ライフ」
さて、色々と試しながら学習中の私ですが。
紆余曲折を経て、
- ちゃんとした畑で野菜を作ってみたくなった
- 「農業」に挑戦してみたくなった
- 近くの集落にある耕作放棄地を借りてみた
- 「農業(仕事としての農)」は自分には無理だと悟った
- 「農のある暮らし」にシフトチェンジ
- 「令和だからこそ実現できる快適な農ライフ」を発見したい←イマココ
どんな紆余曲折を経たのか、ちょっとでも気になった方がいらしたら⬇️の総まとめページも覗いていってみてくださいね〜♪





楽しむ心とチャレンジ精神だけは失いたくない!

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