田舎暮らし

【田舎暮らし】失敗しない中古物件の探し方[別荘地編][格安に注意]

田舎暮らし中古物件の探し方

こんにちは、文生伊(あおい)です!

私が2020年6月に那須の田舎に移住して、1年ちょっとが過ぎました

以前『フツー!我が家は格安中古の一軒家。』という記事を書きましたが、
その際に学んだ、田舎暮らし物件を探す上で知っておくべき”メリット・デメリット”をご紹介します。

最終的に私が選んだ那須は「別荘地」としても有名な地域なので、別荘地における中古物件探しで失敗しない為に知っておくべき” メリット・デメリット ”をまとめます。

一口に別荘地と言っても3種類に分けられます。

  • 管理されている別荘地
  • 管理されていない別荘地
  • 別荘地外別荘地

それぞれで良し悪しが違いますので、自分の理想の暮らしに合った物件を見つける参考にしていただけると幸いです😊

あおい

デュアルライフや別荘をお探しの方にも参考になる点もあると思います!

管理されている別荘地のメリット・デメリット

別荘地、というと、別荘入り口にゲートがあって管理棟があって、区画ごとに分譲されていて…というイメージですよね。

実際、那須にはたくさんそういった別荘地があり、多くの方が別荘地として利用されていて、入居者募集もされています。

管理されている別荘地のメリット

まずは、管理されている別荘地のメリットから。

  • ゴミステーションが利用できる
  • 別荘地として囲われているので防犯性が高い
  • 別荘地なので、ご近所さん皆が「よそ者
  • 管理人さんが別荘地内の道や木々などの整備をしてくれる
  • 管理人さんが冬場の水道の凍結防止をしてくれる
  • ゴルフ場や温泉など提携施設が無料or優待価格で利用できる
  • ログハウスなどオシャレな物件が多い

メリットは色々ありますが、ゴミステーションが使える事は、日々生活する上で凄く便利ですよね。

一般的な住宅街だと、通常は自治会とかに入らないとゴミステーションは使わせてもらえないし、自治会のイベント事など面倒な様々な用事も増えますしね。

あおい

管理人さんがいれば、ご近所さんとゴミの捨て方等で揉めずに済みそう

別荘購入者みんなが何処ぞから入ってきた「よそ者だという点も、田舎ならではの熟成されたコミュニティに馴染めるか?という不安は無用。

あおい

田舎の密すぎる人間関係がトラブルの原因となるケースも聞きますからね

水道の凍結防止は那須の様な寒冷地に限った話ですが、旅行や帰省などで長期間家を空ける際には便利なサービスだと思います。

デュアルライフや別荘利用を考えている方は特に不在がちでしょうから、メリットが大きいのではないでしょうか。

あおい

ちなみに道や木々などの整備は別荘地内の公共の場所だけであって、個人の敷地内は管轄外あるいは有料というケースが多いです

管理されている別荘地のデメリット

次に、デメリットを挙げてみます。

  • 管理費がかかる
  • 分譲区画によってはお隣さんが近い
  • 私営水道である場合が多く、水道利用料が高い

管理費の額は別荘地によってピンキリです。年1万超とか月2,500円とか。

あおい

別荘購入時に入会金も取られるところもある

水道利用料も、利用する為の基本料金に加えて、利用した分に応じて料金を取る所もあるので、結構お高くつきます。

これらのデメリットについては、管理費とメリットの部分と天秤にかけて、自分のライフスタイル的にコスパが良いか悪いか?が判断ポイントになりそう。

あおい

お隣さんが近いと言っても、都会みたいに手が届く近さではないしね

「格安物件」に注意

メリ・デメとは別に、別荘地あるあるな格安物件」には要注意です!

別荘の中古販売のサイトをいくつか見ていただくとすぐわかるのですが、普通に使えそうな小綺麗な物件が300万円とか400万円とか、破格の値段で売られているのを幾つも発見できると思います。

あおい

〇〇万円という物件も結構あります

上記で挙げたデメリットが原因となり、資産としての価値がつかないから格安で売られているんです。

一部高額物件もありますが、築浅な分ちょっと価値が乗っているだけで、将来的には暴落必須!

あおい

管理会社や不動産会社はそれをわかってるから、「管理費〇万円」て書いてないサイトも多いです

多くの場合、バブル時代の別荘ブームに乗って、親などが購入した物件を相続したものの、管理費や固定資産税を重荷と感じて、「今すぐにでも売りたい!」と販売しているものです。

持っているだけで金食い虫だし、安くてもいいから早く手放したいのです。

なので、

都会人

この別荘、おしゃれだしお買い得じゃない!?

とかって安易に選ばないでください!

例えば、お子さんがいらっしゃって、「人気別荘地なら資産として残してあげられるし!」と思われている方、その逆です。

ただの重荷となってしまう可能性大なので、長い目で考えてみてくださいね。

あおい

日本にまた別荘ブームが再来すれば別ですが…

管理されていない別荘地

別荘地、というと、上記の通り管理されている別荘地を想像する方がほとんどだと思います。

ですが、稀に管理されていない別荘地もあるんですよ。

同じくメリット・デメリットを挙げてみます。

管理されていない別荘地のメリット

  • 別荘地として囲われているので静か
  • オシャレな別荘物件が多い
  • 別荘地なので、ご近所さん皆が「よそ者
  • 管理費0円

管理されている別荘地との違いは、管理人さんの存在がない事。
なので、管理費などが0円で済む分、何のサービスも無い、というのが違いになります。

管理されていない別荘地のデメリット

では、デメリットについて。

  • 別荘地として囲われてはいるが、防犯性は普通の住宅街並み
  • 公営水道ではなく私営水道である場合が多く水道利用料が高い
  • 別荘内の道や木々の管理があまりない
  • 放置物件(ほぼ廃墟)が多い(場合もある)
  • 別荘地の経営会社が土地の突然運営方針を変えることがある

「別荘地の入り口」的なものはあるものの、管理人さん常駐している訳ではないので、防犯性についてはあまり期待ができません。

管理人さんがいないので、別荘内の道や木々の整備が行き届かないこともあるようです。

私は一度、箱根の管理なし別荘地を見学に行った事があるのですが。

観光客で物凄く賑わっている箱根で、しかも国道1号線からちょっと入っただけの別荘地なのに、森に囲まれて隔絶された空間となっていて、すっごい静かで、まさに現実逃避ができる好立地だったものの…

別荘内を回る道のアスファルトが劣化しまくって、亀裂や穴だらけでした。

売れ残っている土地はジャングル状態に荒れ果てているし…

その上、何年間も放置されたような廃墟も多く、穴だらけの道と相まって寂れた感じがムンムンしちゃってるのも残念ポイント。

同じ「別荘地」と言っても、雰囲気が全然違いました。

あおい

管理費のかかる別荘地は「ちゃんと使わないともったいない」とか「売れるようにキレイにしとかなきゃ」って気持ちが働くんでしょうかね。

私が一番怖いと思ったのは4つ目のポイント、「土地の運営方針を変える」。

ある日突然隣の区画にソーラーパネルを設置されたり、なんかの施設になってしまったりとか、そういったトラブルがあっても別荘所有者には発言力がないそうです。

あおい

あくまで私が聞いたり調べたりした話ですので、そういう横暴なケースばかりではないと思います

別荘地外の別荘

第3の選択肢、それは別荘地外別荘です。

あおい

我が家のパターンです!

元々の地主(あるいは行政)が持っていた土地を競売にかけ、そこに別荘利用者が集まる、とうケースです。

別荘地外別荘のメリット

  • 管理費がかからない
  • 家の前まで市道が通っている
  • 公営水道が来ている
  • 別荘地利用者も多く、ご近所さんにも「よそ者」も多い

「地元民が古くから集まっている部落ではない」という意味で「別荘地」と呼んでいますが、実際には「〇〇別荘地」として囲われた地域ではありません。

何らかの理由で売りに出されていた土地に、移住してきた「よそ者」が集まっている地区、という意味です。

我が家のある土地も、ただの森だった場所を数十年前に区画に分けて売られたようです。

区画の購入者のほとんどが別荘利用者、一部は林業の業者さんが杉などを植林していたり、一部は会社か学校の保養所になっていたり。

あおい

ほとんどが買われた後も森のまま残っています

市道や公営水道ということで、行政が管理してくれている点は安心だし料金も安上がりです。

別荘地ならではの「よそ者」が集まった気安さはありつつ、地元民と同じような一軒家生活を送れる、というのが別荘地外別荘ならではのメリットだと思います。

別荘地外別荘のデメリット

お次はデメリットです。

  • ごみ問題や敷地内の管理などは通常の住宅街と同じ
  • 辺鄙な地域にある事が多い

一般的な一軒家と同じ暮らしになるので、ゴミ処理や敷地内の管理などは全て自分でやる事になります。

また、別荘地外別荘は辺鄙な地域にある事が多いです。

何故ならば、大手リゾート会社(別荘管理会社)が買いたがるような地域ではなく、地元民も住みたいような地域ではない…つまり「余ってる地域」であることが多いから!

あおい

当然、お店やお医者さん、学校などの施設は近くにありません

「別荘地」が「お手軽な田舎暮らしっぽい暮らし」だとしたら、

「別荘地外」は「ちょっとした田舎暮らし=ちょ田舎暮らし」になると思ってくださいね。

別荘地ならではの特徴:観光客の賑わい

最後に、那須などの別荘地ならではの特徴について、1つご紹介しておきます。

それは観光シーズンの賑わい、です。

那須は避暑地として有名なので、特に夏休みの賑わいがヤバイです。

普段が静かなだけに、そのギャップに引くぐらいですw

なので、そういった喧噪は嫌だ!独りぼっち(家族ぼっち)で静か~でマイペースな生活を送りたい!という方は、別荘地はお勧めしません

あおい

ガチな田舎を探してください


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

どれを選んでも一長一短。

最終的には、あなたがどういう「田舎暮らし」を送りたいのか?次第です。

ちょっとでも考えるきっかけになったなら幸いです♪

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